キーボードリルで大切にしていること
①まずは見ないで打てるようになる
見ないで打てるようになるまではスピードを求めない。練習初期にスピードを求めてしまうと、早くなってもミスタイプが増えてします。
②スピードアップ練習を継続する
毎日10分スピードアップ練習で速度を上げる。朝や帰宅後など必ず毎日スピードアップ練習で速度をみがく。もちろん、仕事中や勉強中など日中は今まで通りのタイピングでOK!
打てるようになるまで
ご利用いただいた方より
会社員/48歳
やってみてびっくりしました!わかりやすく、これならなんとかなるかな、と思いました。
大学生/21歳
自己流よりも正確で確実に入力できるようになりました。作業効率が上がって助かりました。
タッチタイピングには多くの良いことがあります
人と話しながら入力できる
会議や打ち合わせの議事録を取ったり、電話しながらメモを取ったりということが簡単にできるようになります。
考えることに集中できる
いちいちキーボード上のキーを探さなくても入力できるようになることで、今までの入力に割いていた労力を減らし、その分考えることに使うことができます。
資料を見ながら入力できる
紙の資料を見ながら入力したり、別の文献を見ながら引用したりといったことが簡単にできるようになります。
長時間でも疲れにくい
キーボードと画面の視点移動が減るため、肩や首、眼の負担が軽減され、長時間の作業でも疲れにくくなります。正しい姿勢でタイピングできればさらに楽に作業ができるようになります。
スマートに見える
タッチタイピングできる人はなによりスマートでカッコよく見えます。一緒に仕事していても良い印象を与えることができるかもしれません。
画面の解説
料金と支払い方法
初めてキーボードリルをご購入の方は、26,000円(税別)で1年間ご利用いただけます。
料金 | |
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1年間ライセンス | 26,000円(税別) |
お支払い方法は、カード決済と銀行振込からお選びいただけます。
練習時の注意点
練習中キーボードは絶対に見ないこと
見ながらタイピングしても練習になりません。
最初は大変かもしれませんが、ゆっくりでもいいので見ないで練習しましょう。
必ず手全体を動かすこと
中段から上段/下段へ移動する時、中段へ戻るときは必ず手全体を動かしましょう。タイピングはホームポジションからの距離を手に覚えさせることが重要です。
キーボードリルの練習法
キーボードリルでは、アルファベットを使わず、キーの配置と押す指で覚えます。例えば「か」という文字を打ちたい時は、ホームポジションで「右手薬指、続けて左手小指を押す」と覚えます。キーボードの入力は自転車に乗るときに似ています。自転車に乗るときにハンドルをまっすぐにして、ペダルを右足で踏み込んでから、左足を踏んで・・・と意識して乗っている人は少ないですよね。タイピングも同様に、見ないで打てる人は、「か」と入力するときにわざわざ、「K」を押してから「A」を押すとは考えません。「か」と押そうと思ったときにはすでに押せていることが上級者です。